後悔の日々
ちょうど一年前、悩みに悩んだ末にラヴィのあんよを切断しました。
苦渋の決断でしたが、彼にまだまだずーっと元気に過ごしてほしいとの思いでの決断でした。
間違った選択だったとずーっと後悔して、はや一年になります。
震災の日は、まだ傷が痛くて痛くて、あの我慢強いラヴィがなきっぱなしだったので、バファリンを買うために開いている薬局を探して駅周辺を放浪したのを昨日のことのように覚えています。
手術をうけた大学病院で痛み止めは出なかったので、かかりつけの近所の獣医さんに電話で相談したらは我慢させなくちゃだめだと言われ...なんともふがいない飼い主でラヴィには本当に申し訳なかったと思っています。
いまだにめそめそと心の整理がつかないのは、飼い主として大きく判断を誤ったという後悔の念がどうしても払拭できないからかなあと感じています。
せめてサイちゃんにはそんな思いはさせないようにしないとね。
Les commentaires récents